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カジュアル面談が面接にならないようにするためには

こんにちは、「青春」と「愛」を軸に、採用マーケティング支援を行なっているHeaRです。

もう皆さんも経験があると思いますが・・・

「カジュアル面談だと思ったのに、面接だった」
「カジュアル面接後に、お見送りメールが来た!」
「カジュアル面接で志望動機をがっつり聞かれた!」などなど。

カジュアル面談と言いながら、普通に面接を行っている企業って多いんですよね。

でもカジュアル面談って言われてもどうしても面接チックになっちゃう方もいるかもしれません。面接にならないようにこちらのnoteでカジュアル面談についてみていきましょう!

そもそもカジュアル面談とは

カジュアル面談とは、面接などの選考を行う前に採用担当者を含む現職の社員と応募を考えている候補者が顔を合わせお互いの知りたい情報を交換する場のことです。
■面接との違い
面接では候補者がアピールし採用の評価をする場であるのに対し、カジュアル面談では企業が候補者にアピールするケースが多くあるなど、企業が評価される場でもあるのです。
とはいえ、互いの情報が十分に理解されていない場合においては、カジュアル面談はお互いの理解を深める場であるとも言えます。


カジュアル面談が、面接にならないようにするためには

1.焦らない&選考をする空気を作らない
カジュアル面談で気をつけなければならないのは、面接のように企業が一方的に候補者の話を深掘りし選考を実施している雰囲気を作らないということです。まだ転職を検討している段階のため、「自社への志望動機は?」「いつ入社できますか?」と面接で聞くように「なぜ?」を繰り返すような堅苦しい質問はNGです。もちろん、人事としては採用業務の一環として面談をしているわけですから、少しでも多くの採用を判断するための情報を引き出したいと考えるのは当然のことですが、あくまでも候補者が話しやすいように1on1をするイメージで臨みましょう。面談で堅い空気を作ると実際の面接がより堅苦しいものだったり、「カジュアル面談だと思ってたのに、全然違う」とネガティブなイメージにつながりかねません。
そのため、候補者の反応を伺いながら質問するのが好ましいです。

2.一方的に話を聞き出すのはNG。相互理解を深める

カジュアル面談において重要なのは、相互理解を深めること。
通常の面接では、どうしても企業が候補者に対して一方的に質問をし、それに候補者が淡々と答える形です。そのため、候補者が質問しにくい雰囲気になることもあります。初対面なので、お互いを知るということを目的として、企業からも情報提供をしっかり行えるよう心がけましょう。
具体的には、会社説明から面談をはじめ、社員の人柄や業務内容について、応募者が懸念に思っている情報はできる限り詳細に伝えるようにします。相互理解を深めるために、事前に採用ピッチ資料を送付することで、会社の大まかな情報は候補者にもある状態で面談にくるので、より相互理解を深めるのに時間を有効活用できます。

3.焦らない

人事として、数字や面接に接続しなきゃ!となりがちです。
もちろんカジュアル面談から、面接接続率がゼロに近しい場合は改善すべきですが、数字よりも、まずは焦らず候補者さんに自社のことをしっかり理解して好きになってもらいましょう。

4.ゴールを双方で明確にする

面談に来るにはそれなりの理由があるはず。まず求職者の方に、今日なぜ来られたのか、どんなゴールになれば理想的なのかをヒアリングするのも良いでしょう。
人事・採用担当者としては、「カジュアル面談を終えて、興味を持ってもらえそうだったら選考を受けてください」といった言葉でゴールを明確にしましょう。


何を話せばよいのか

アイスブレイクや自己紹介が終わったら、HeaRの場合、採用ピッチ資料を事前にお送りしているので、その質疑応答から入ります。
会社に関する情報をお渡ししているので、面談時に長い会社説明が必要ありません。採用ピッチ資料に書かれている内容で分からなかったところ、気になるところを深堀していくので、一般的な会社説明よりも深い話が可能です。採用ピッチ資料に掲載している項目はこちらからご覧ください。

ただ、まだ採用ピッチ資料ないんだよね!という方は以下の項目を話していきましょう。
・どんな組織観なのか:ミッション・ビジョン・バリュー

・何をしているのか
現在の事業内容、そして今後リリース予定のサービスなど。また求職者によっては新規事業立ち上げに興味がある人もいるので、今まで行って上手くいかなかった事業も話すと、新規事業立ち上げに関われるということがわかるので、候補者の意欲を高めることができます。

・どんな人が働いているのか
どんな経歴の人がどのような業務をしているのか、候補者の反応や質問に応じて話しましょう。またなぜそのメンバーが自社で働いているのか、価値観(MVV)を軸に話していくと、一貫性のある面談になります。

・どんな人と働きたいのか
求める人物像のことです。ここで気をつけて欲しいのが、あくまでスキルや経歴よりは、自社の価値観にフィットするか否かを判断するためのマインド面を伝えるようにしましょう。

・企業の魅力は4P

魅力に関しては、4P(Philosophy=理念・目的/Profession=仕事・事/People=人材・風土/Privilege=特権・待遇)ごとに整理することで、求職者がどこに響きやすいのかをキャッチし、その魅力を伝えることができます。

弊社で使用しているテンプレートを活用したい方はこちらから、ダウンロードください!

・課題もしっかり伝える

魅力ばかり伝えても企業らしさを伝えることはできません。あえて課題もしっかり伝えその課題に向けてどのように取り組んでいるのかを話すと、「ちゃんと課題に向き合って取り組んでいる会社なんだ」と候補者の方に安心を与えることができます。

もちろんこれ以外にも話しても大丈夫です。ただ大事なことは面接にならないようにすること。まずは候補者さんとの会話を楽しみながら自社のことを知ってもらいましょう。

まとめ

カジュアル面談って、いわば初デートみたいなものかもしれません。

最初から「年収は?」「家柄は?」とか聞かれると不快ですよね?

それと一緒で、まずはお互いが歩み寄り話しやすい雰囲気を作りながら候補者さんに好きになってもらえるように意識しましょう!

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我々HeaR inc.は"青春"という言葉を大事にしています。 青春の大人を増やすために、リモートワーク導入支援や企業の採用力(CX)やEXの向上支援を行なっています。 「仕事って楽しいよね」「仕事は青春だ!」という価値観の仲間しかいません。さあ、一緒に青春しませんか?